長崎でも、新型コロナウイルスの感染が広がっている状況下にも関わらず、3人の高校生がマネジメント工学コースの展示に来てくれました。そこでは、マネジメント工学コースでの学びや学生を巻き込んだ活動を紹介し、本コースが大事にしている事柄の一つをタワーチャレンジを通じて体験してもらいました。
マネジメントに必要なチームワークと成功に向けた失敗の繰り返し(試行錯誤)や改善のために用いられるPDCA(Plan -> Do -> Check -> Act)サイクルの体験として、タワーチャレンジを行ってもらいました。今回の挑戦者は見事に自立するタワー(73cm)を建ててくれました。写真画像の左側の挑戦者の左腕付近にぼかしている箇所がそれです。次回は、あなたがチャレンジしてみませんか。(いずれの挑戦者にも、ホームページ掲載の承諾を頂きました)
幅広い分野で活躍できるようになるためには、主に3つの事が関係してくることが今日わかりました。私は化学科に属しているので、マネジメント工学コースで自分は何をやっていけるのか心配でしたが、今日説明を聞いてこのコースを希望して良かったと思いました。最後に行ったタワーチャレンジでは、目標1mに対し、73cmでした。初めてのことで、うまくいくかわかりませんでしたが、立てることができて良かったです。次の機会があれば、1mを超すものを立てたいと思います。今日はありがとうございました。