PHENIX実験用RICHフロントエンドエレクトロニクスの開発

米国ブルックヘブン国立研究所に現在建設中の相対論的重イオン衝突型加速器(RHIC)を利用してクォーク・グルーオン・プラズマを検出することを目的としたPHENIX実験が1999年よりスタートします。
長崎総合科学大学では、東京大学、早稲田大学と共同でリングイメージング・チェレンコフ・カウンタ(RICH)という検出器からの信号読み出し回路システムの開発を行っています。


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